これからどうやって生きていこうか迷える君に最適解を贈る

なんだか毎日つまんねーな、と感じているあなた。

やるべきことはあるけれど、どうもしっくりきていない感じがしてモヤモヤしているあなた。

そんな迷える子羊にドラクエ神父のお告げのようにブログを書いていこうと思います。

最初に結論をかきます。

「やれ」

たった2文字のこの言葉が最適解。

意味は、迷ってもいいから、迷いながら具体的に何か行動しようぜってこと。

人間だもの、迷って当たり前。

だけど、何かしてないと生きていけないのも人間。

ならばその時に迷って考えた、自分の中で最高だと思えることをとにかく「やる」という意識、習慣がとても大事。

なぜならばこの世は行動して初めて何かが変わるという法則があるからだ。

迷って考えてそれでも動かない人たち

人間の性質について考えてみますと、だいたいが似通った性質だといえます。

それは、ほとんどの人が自分の快適な場所からなかなか動かないということ。

楽しくて楽チンで快適なところにずっと居たがるのは当然。逆に自分の中にないもの、やったことないこと、自分に合わなそうな分野には好んで手を出そうとはしません。

たとえその先に天国のような場所があったとしても。

いま現在の快楽を優先してしまい、本能のまま守りに入っているのです。

これがほとんどの人に共通する人間の本質であり、モヤモヤが晴れない原因です。

異端児と呼ばれる人たち

しかし、そんな人がほとんどの中偉業を達成する人や突出して目立つ人がいます。

そういう人たちは絶対数で言えばかなりの少数派ですが、彼らはなぜそのような結果が出せるのでしょうか?

ほとんどの人と彼ら異端児との決定的な違いはなんなのでしょうか?

それは「やる」ことが当たり前かどうか。

彼らにとって「やる」ことが、「やらない」ことよりも重要だと心の底から理解しているからです。

彼らは時には迷うこともあるでしょうが、最終的には何かを「やる」と決めているし、それが当然だと思っているのです。

新しく困難なことをやって痛みを感じたとしても、やらないよりははるかに「マシ」なんですね。

彼ら異端児がどんどんと結果を出しているのには、どんどんチャレンジを「やり」、ドロドロに転びながら、何度も失敗しながら、それでも笑顔で前に進むからなんです。

彼らは何でそこまでして「やる」ことができるのでしょうか?

これは、一般人の我々でもできるようになるのか?

できます。

「やる」ためのシステムを作りさえすれば。

どんどんチャレンジをしたくなるシステムとは

システムとは言っても難しいものではありません。

何でもいいので、1つの成功の体験があれば、それだけでうまくいきます。

それも、とびきりに簡単な成功の体験です。

ここで成功を定義しますと、「決めたゴールを達成すること」。

つまり、まず簡単なゴールを設定して、それを達成する。

達成したら、あなたは成功者になったということなので、自分を褒めてあげてご褒美を自分に与えます。

無意識の中に、その喜びがインプットされるまで、この「ゴール→達成」システムを回していきます。

そうすると、だんだんと何かを「やって」結果を出すことが習慣になり、チャレンジすること自体がやみつきになってくるはずです。

この習慣がうまく自分の中にシステム化されると、途中で失敗してもくじけなくなります。

なぜなら、システム化されたあなたはもう、「やらない」ことよりも「やる」ことの方が快楽になってしまったのですから!

「やる」をシステム化した具体的事例

僕は三年ほど前から、自転車通勤をしています。

片道1時間、往復2時間自転車を漕いでいます。

雨の降る日以外はほぼ毎日です。

僕も初めは、億劫で電車通勤の方が楽だなあと思っていました。

しかし、一度自転車通勤の素晴らしさに気づいてからは、電車通勤よりも2時間自転車を漕ぐ方が楽しいと思えるようになりました。

少し高価な自転車を買い、スピードに乗って満員電車のストレスなく風をきって通勤するのは何倍も気持ちがいい。

しかもメリハリがついて仕事に対する集中力も上がりました。

これは、明らかに習慣化システムを働かせて、めんどくさいことを楽しみに変えた一例だと思います。

有名なトムソーヤー物語にも、こんな話があります。

壁のペンキ塗りの仕事はとても大変で誰もやりたがらない。

だけど、ある少年が楽しくウキウキしながらペンキ塗りをしていると、みんながペンキ塗りをやらせてくれー!といってくるほどいい影響を与えたのです。

ペンキ塗り自体はなにも変わっちゃいないのです。

ペンキ塗りを楽しくやれる人がいただけ。

よし、今日から「やり」始めようぜ

「やる」ことはとにかく習慣化が大事で必須です。

習慣化とは、朝起きて顔を洗うように、何の疑問を持たず当たり前に物事をこなす力です。

どんなことも習慣化する前にやめてしまうと続きません。

どんなことでも、楽しくゲームのように達成して、どんどん迷いを行動に変えてしまいましょう!

きっとあなたの人生が変わるはず!

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