11月に食べる高知県四万十屋の絶品天然うなぎ!

う、う、うなぎ〜!

うなぎってめちゃくちゃ美味しいですよね。

よく死ぬ前に食べたいベスト5の食べ物は?っていう話をしたりしますけど、

うなぎは高確率で入ってきますね。

うなぎの名産地でいうと、愛知とか鹿児島とか色々あると思いますけど、今回は高知県は四万十のうなぎを食べに行ってきましたのでご紹介したいと思います!

僕は普段東京に住んでいるので、関東近辺のうなぎしか基本的に食べたことありませんでした。

なので、四国の、しかも最後の清流と言われている四万十川で捕れたうなぎはどんなものなのか興味津々でした。

今回お邪魔したのはこちらの四万十屋さんです。

 

行った月は11月。

うなぎの旬は秋から冬にかけてということで、一番脂ののったいい時期にお邪魔できたのではないかと思います。

こちらの四万十屋さんは養殖もですが天然うなぎも扱っておりますので、いやが応にも期待が高まります。

あいにくの雨模様でしたが開店直後ということもあり、ゆったりできました。

早速うなぎを注文。もちろん天然物を。

おかみさん曰く、天然物は本当に天然なのでその日によって大きさがまちまちだそうで、

メニューにも特上とか上とかで選べる感じではありませんでした。

うな重(天然)かうな重(養殖)。

潔いっすねえ。

さてさて、うなぎを注文しましたが時間がかかると思いまして、

先に四万十のあおさ海苔の天ぷらを先にいただきました。

ムムム、、、これも美味しい。

やっぱり地物をいただくのが一番美味しいですね。

確実にビール向きなんですけど車なので、お茶でお茶を濁す。。。

そして、、、ついに

どどーん!

四万十川の天然うなぎのお目見えでございます。

おお、これはかなりうまそうでございますな。

期待が高まるうう。

うな重と一緒にこのような布陣でお目見えでございます。

あおさ汁、なます、うなぎのきも、骨せんべい、たくわんといったフォーメーション。

関東と違ってうなぎの肝汁ではなくて、あおさ海苔汁ってのが四万十らしくていいじゃないですか。

いただきま〜す!!

ンンンンん〜ううまい!!!

思ったよりもあっさりとしたうなぎの身。

なんだかいつも食べてるうなぎの食感とだいぶ違うような印象です。

おかみさんのお話によると、関西の方のうなぎは関東と違って蒸していないそうで、

素焼きで調理をするようなのですね。

ほほう、それで違うように感じられたのか。

でも、味はこれはこれで美味しかったですよ!

一つ勉強になりました。

ボリュームもちょうどいい感じで胃もたれもせず元気いっぱいになりました!

雨の四万十川。11月ver。

奥の方に軽くもやがかかってなんだか仙人が出てきそうな幻想的な雰囲気があります。

とにかく四万十川は規模が大きくて雄大な自然って感じがして心が広くなりますねえ。

この船でうなぎを取りにいくのかな?

うなぎ好きとしてはいつか取る方もチャレンジしてみたいものです。

長ーーーーーい川なのでパノラマの方がいいですね。

カメラレンズは50mm一本だけだったので、パノラマで画角を広げました。

雨の四万十も幻想的でなかなかいいもんでした。

 

川端も少しだけ紅葉に。

いい季節に来たもんです。

 

季節感もあって最高の四万十うなぎ旅になりました。

さて、次はどこのうなぎをいただこうかな?

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