雨の東京で遊ぶ

最近雨が多いですねー

三連休も多いですが、仕事やら雨やらでキャンプに全く行けておりませんw

そんな状況なので、 最近は本をたくさん読んでおります。

電子書籍ならスマホ一台でどこでも図書館になるんだから、いい時代になったなあと思います。

そこで、最近読んでとても面白いと思えた良書をご紹介したいと思います。

読書をして人生変わるぐらいの内容であれば、どこかに遊びに行くのと同じくらい(下手したらあそびにいくよりも)楽しい時間を過ごしたと言えますので おすすめですよ‼︎

サピエンス全史

サピエンス全史は私たち人類が太古の昔から今現在、そしてこれからの未来にどう生き、どう生きて行くかを書いた人類史です。

この本の凄いところは、ただの人類史では無く、作者の鋭い観点から見た人類の未来まで語っていることです。

事実だけでは無く作者の意見が入っているのは、作者の膨大な知識だけでは無くセンスが面白いということです。

上下巻に分かれたとても長い本なのですが、後半は特にスラスラと読めてしまいます。

この本を読めば、今ここにある現実なんて大した理由なく存在していることもあるんだと感じられて、未来に対して希望が持てます。

私たち人類は昔から完璧ではないし、もしかしたら大バカなのかもしれないけど、その時は大真面目に考えた結果が蓄積し歴史が作られてきたんだろうと思います。

私たち人類はは新たなステージに突入し新たなルールがまたできては更新され繰り返して行くのだろうと想像することができました。

ということはよ、何が正しいかなんで今現在正しそうに見えるだけであって、未来にはどうだかわからないということ。

であれば、自分がこれだ‼︎と思えることを(今現在に社会性が有る無しに関わらず)信じてやることが未来を作るんではないかと思います

答えは誰も知らない。そう考えれば

少し楽になれますね。

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