自分の時間を産み出すための2つの考え方

何か成し遂げたことがあるのに、時間がない!ということはありませんか?

実は、時間はあるかないかではなくて、創れるものです。

時間を生み出すには2つの考え方があります。

1、いらない時間を捨てる

2、時間の感じ方を変える

 

1のいらない時間を捨てるはよく聞いたことがあるでしょう。

自分が今やっている時間の使い方を断捨離して、必要ない時間を削って行くやり方です。

例えば、仕事をやっているサラリーマンだとして、よくよく考えてみると必要ない時間はありませんか?

会社の行き帰りで使う電車の中でゲームをやる時間だったり、いつもおんなじ同僚と一緒に昼食や飲み会に行く時間など。

そういった行動は楽しくてやっている場合もありますが、惰性でやっていたり息抜きとしてやっている場合があります。

その時間が必要ない無駄な時間とは言いませんが、逆に考えてみると新しくやりたいと思ったことはいつやれば良いのでしょうか?

ゲームや飲み会の時間を維持したまま、他の時間を削りますか?

大体の人はそんな余裕はないはずです。

であれば、今ある削れる時間から削っていったほうがいいでしょう。

そうはいっても、息抜きは大事だよと思われるかもしれません。

しかし、その考え方を根底から覆す可能性のある考え方が

2の時間の感じ方を変えることです。

時間の感じ方を変えるとはどういうことでしょうか?

例えば、体感として、楽しい時間は早く感じ、嫌な時間は長く感じますよね。

この感覚を利用した方法で時間を作りだすのです。

今まで惰性でやっていたことの代わりに、強烈に楽しい趣味をやったとしたらどうでしょう?

きっと時間がいくらあってももっとやりたい!と思うはずです。

ですので、まずは自分が強烈にやってて楽しい趣味を自分の成し遂げたいこととドッキングさせるのです。

例えば、読書するのが何より好きで時間がいくらあっても足りない、とか

スポーツをやっていると自分の成長が楽しみでまた次回が楽しみになる、など。

なんでもいいですが、自分の人生において成し遂げたいことと、強烈に楽しい趣味が一緒だったら、自然とやってしまいますよね。

逆説的ですが、それが見つかったら、ゲームや飲み会より楽しくなって、今まで費やしていた時間全てを使ってでも新しい趣味に時間を使いたい!と思うはずです。

 

そうやって生きる人生はきっと充実したものになるので、

あなた独自のあなたのための強烈な趣味を見つけて毎日を楽しんで行きましょう!

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