イノフェス2018にイノベーションはあったのか?!

先日雨の降る中、六本木ヒルズで行われていたイノフェスに行ってきたのだった。

イノフェスとは

イノベーションワールドフェスタの略で、もともとラジオからスタートして、筑波大学でのイベント開催を経て、満を持して六本木へと昇華したイベントであるらしい。

筑波大学といえば、落合陽一。

そして音楽方面からm-floがメインで主催しているようです。

イノベーションといってもなんだかよくわからないが

なんだかよくわからないおもしろいことをしている人たちの集まりらしいので、なんだかよくわからないが参加してみた‼︎

イベントの中身としては

トークショーとライブとブース展示ってかんじ。

トークショーとライブはチケットを持っていないとちゃんと見れないという仕組みであった。

日曜日は台風で中止とのことで

土曜日だけ行ってみたのだが、結果的に結構楽しめた。

オープニングアクトの崎山蒼志くん

初めて曲を聞きましたが、めちゃくちゃ心に響く芸術でしたね‼︎

まだ現役高校一年生ということですが、すでにイノベーションが起きていると思いました。

YouTubeチャンネルがあったので、聞いたことない人は聞いてみてください。

曲を聞いて思ったのは、崎山くんが天才だということと、これからの若者の生き方は「好き」を突き詰めるアーティスティックな生き方しかないんじゃないかということ。

普通のことやったって、世の中にあふれているし

AIがやってくれるようになるからね。

心が動くことをやる、これしかないね。

続いては高城剛さんの基調講演。

この方の面白いところは、気になることがあれば

実際に世界を飛び回って、聞いて見てくることだなと思いました。

超具体的なので説得力があります。

仮説を立て実際に見聞きしたことから未来を考察する手法は、未来予測をするためにとても参考になりました。

これからのイノベーションが起きる分野を具体的に7つ提示してくれました。

  1. 新しい発電方法
  2. 新しい素材
  3. 水と食料
  4. 新しいモビリティ
  5. 新しい人体
  6. 新しい医療
  7. 新しい宗教

このなかで自分がいまからでも出来ることを少しずつ実践していこうと思いました。

まずは、ソーラー生活と人体実験かなー

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