「世の中の常識は成功の非常識である。」
常識が悪いんじゃなくて、常識は普通だよと言う意味。
常識が最高なのではなくて、常識は1。
(ちなみに常識がない「無常識」は−1。だから、無常識の人はまず常識を身につけましょう。)
ただ、常識の「上」には、たくさんの非常識がある。
非常識は10だったり100だったり1000だったりする。
常識という普通に比べて何倍も素晴らしいもの。
非常識は悪い意味で捉えられるけど、それは常識を100%として生きている人が言う言葉。
いい意味での非常識は、誰かの役に立ったり、誰かと比べて秀でていること。
普通ではないこと。普通ではないから、普通の中からつまはじきにされちゃうだけ。
だけど、普通ではないから、人にいい影響を与えたり、
何より、自分が望んでいる状態が非常識だとしたら、我慢できる?
「俺の望みは非常識だから」といって諦める?
そうではない。
もう、非常識だからといって諦める必要はない。
人類は多様性を認める社会を作っていく時代に突入した。
ダイバーシティーと言うやつだ。
これからは、人は一人一人違って個性がある、その当たり前を認められるいい時代なんだよね。
こんないい時代に生きているし、もっと自分らしく自己実現して生きて生きたい、
と思っているが、どうすればいい??
それは、自己との対話から始まる。
自分のことだから、自分との対話が一番大事なんだ。
対話といっても、一方的でいい。
自分の脳みそに対して、いいことをいっぱい言ってあげよう。
人は、常識とか固定観念だとかの足枷があって、ネガティブなことを常日頃から考えている。
それ、やめよう。
その常識や固定観念にしたがって生きることは、自分の幸せな未来に結びつくの?
そうじゃない、おかしいでしょ!って自分の脳みそ君に言ってあげて。
嫌なことが起こったら、そんなの自分の人生じゃないって、猛烈に否定してあげて。
自分の脳みそを自分の最高の考え、ドリーム、将来の姿、いい未来になる言葉で埋めてあげて。
これは、他人がどうこうできる話じゃないんだよね。
一人一人違うんだから、周りを見て不安になって他人と比べてもしょうがないんだよ。
自分の人生は自分で作ることができる、人間はそんな素晴らしい機能があるのに
あんまりみんな使ってないんだよ。
最初は怖いかもしれないけど、一歩踏み出してみて。
そのうち楽しくてしょうがなくなるから。
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