命に関わる病気になった時の考え方

 

人間は死ぬんだよね、いつかは。

これは確定として生きていた方が、何をするべきか明確になっていいと思うんだよね。

それで人間が死ぬ確率で多いのは、ガンとかで命に関わる病気ですってのが多いと思うんだ。

実際に余命宣告された場合にどう立ち振る舞ったら良いか、今のうちから考えておくと慌てないで対処できます。

まず精神的な対処。

余命3ヶ月ですって言われてもそんなに痛くないし実感がないっ、て場合は冷静に周りのこととか整理できると思うんだけど。

問題は、あちこち痛いし苦しいし、入退院繰り返してるし、自分でもああ、やばいんじゃないか俺、ってな感じで自覚がある場合は、余裕なんてないと思うんだ。

普段単に風邪引いただけでも辛くて死にそうに感じてるからねw

お医者さんとか家族は、可能性があるならなんとか治してもらいたいと考えると思うけど、完璧な確率で治る方法はないしね。

結局、本人の考え方とか体力とか自分次第なところがかなり大きいと思う。

そうなった時に、なんとか克服してやろうと思うか、辛いからいっそのこと楽にしてと思うか、諦めて自暴自棄になるかは、その本人の本質な部分がドバッと出てくると思うんだ。

だから極限の状態の時に、自分がどう考えるのか、シミュレーションできるならしとくと、準備ができる。

例えば、一人で冬山キャンプ行くとか、海外の全然知らないところ行ってみるとか

死なない程度にだけど、自分に負荷をかけて、ああ俺ってこんな奴だったんだって気づける機会があるといいよね。

それで、自分はこんな奴なんだってわかってから、対処法を考えるとしっくりくるんじゃない。

自分だったら、風邪の時にかなりネガティブになって気落ちしたりするから、多分辛い病気の時も弱気になると思うんだよね。

だから普段からあえて厳しさを克服できるチャレンジをしてみようとか、

自分を高めようと考えることができる。

 

死ぬときは一人。

自分を見つめた先に何かいいことがあると信じて生きてみよう。

 

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