自らの著作物を創って提供して生きていく

これからの僕らは一体どうやっ生きていこう?

クリエイティブな人生に片足を突っ込んだ僕らは、より幸せな人生をクリエイティブしていくためにどういった生き方を選択していくべきなのか?

それは、自分自身に100%責任があり100%著作権がある働き方。

今まで僕らデザイナーは自らのクリエイティヴィティを他者に簡単に譲り渡してきた。

そう、それはそうとは感じない方法で。ごく自然に。

それは、会社にインハウスデザイナーとして能力を売ってきたこと。

またそれは、自営業者として、クライアントのデザインを代理で創ってきたこと。

創った実績はあるかもしれないが、成果物の著作権はクライアントや会社に譲り渡してきた。

そういったクライアントワークは、即座にお金を得たり、自分のスキルを高める上では確かに有効だったかもしれない。

しかし、時代は変わった。クリエイターにとっては良い方に変わった。

なぜなら、クリエイターは初めて自分の著作物を100%自分のものとしてセールスすることができるテクノロジーインフラが揃った時代に生まれたからだ。

それまで、クリエイターは作るのが仕事とされてきて、それ以外の営業だったり

経理だったり、製造だったりということは他の人に任せるしかなかったし、

ほとんどのクリエイターは興味を持てなかっただろう。

今もそれは変わっていないかもしれないが、テクノロジーの進化によって、

クリエイティヴィティを発揮する以外の部分がアプリケーションサービスでまかなえるようになった。

あとは、クリエイター自身が、そういった変革を受け入れて、どんどん自分100%で生きる方に舵を切れるかどうかだ。

初めは大変だし、結果が出るまで時間もかかるだろう。

だけど、こんなに素晴らしく効率的かつ効果的にクリエイター100%で生きられる未来が手を伸ばすだけでそこにあるとしたら、あなたはどうするだろうか。

僕はそういった想いでこのブログを書いている。

このブログは自分100%ビジネスをやるための第一歩だ。

大切なのは自分を信じること。

そんなに大それたことは自分にできないなんて、一体誰が決めたのだろう?

僕らは自由の旅に出るスタートラインに立っている。

スターウォーズでいう所の「旅立ち」。

みんな初めはなんの変哲もない普通の生活から始まる。

未来はもう決まっている。

旅立ち→冒険→帰還だ。

旅立たなければ何も始まらないし、冒険の最中に僕らは自分を成長させる。

冒険のさなか、どんなことがあったとしても、それは着実に自分に返ってくるし

そうではければ、いつまで立っても初めの場所から動けない。

一歩踏み出す。旅立ちの勇気こそ、最初のクリエイティブだ。

今は何も持たない、誰でもない自分でいい。

だけど、あなたはあなただし、誰かではない。

それだけで十分なオリジナル。

何も恐れることはないし、むしろ楽しいことが待っている。

誰かのためではなく、誰かの指示も受けず、自分が没入したクリエイティブ。

それこそが旅立ち。みんな一緒に旅立とう。

May the forth be with you.

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