自力で頑張っても大したことないよ。
頑張って頑張って幸せをつかもうとするけど、自分よりすごい人はそこら中にいるからなー
優秀であろう、優秀になりたい!と思う努力は間違ってんだよ。
すごく狭い門だよ。
それより、他力本願。
他人に頼れって意味じゃないよ。
自分には他力があるから、大丈夫って考え方だよ。
他力って、自分以外の全ての力だよ。
友達とか、家族とか、同僚とか、まだ会ったことのない人とか、自然とか、道具とか、神様とか全部。
自分がやれることなんてほんのちっぽけなこと。
だから相手に感謝して、相手を褒めたりする。
そうすると、相手の才能が輝くんだよ。
それを繰り返していくと、輝いた才能が自分の周りに沢山あふれるようになる。
すごい人に囲まれるようになるんだよ。
これは、どんな人でもできること。
なぜなら、自分よりすごいところを持っている人は、全員すごい人になるんだよ。
すごい人に囲まれたあなたはすごい人なんだよ。
だって、世の中自分ばっかりすごくなりたがる人が多いから、
自分が一人だけすごくなってもたかが知れちゃうんだよ。
それよりも周りの人がみんなすごいと、そういうオーラに囲まれるから、ものすごいかたまりになっちゃうわけ!
一粒よりもかたまりのほうがなんかすごそうじゃない?!
だから、自分が自分が、じゃなくて、周りの人のおかげで自分がうまくいけているから、ありがたいなーと考えたほうが得だよね。
周りにいるすごい人のすごいところ、ありがたいところに目を向けてみる。
こんなことすらできない人がいっぱいいるから、やったほうがいいんだよ。
そんなに難しいことをやれって言うわけじゃないから、ちょっとした日々の考え方次第なんだよ。
例えば、新しい自転車買ったとする。
こんなカッチョイイ自転車乗ってる俺、スゲーだろ、じゃなくて。
自転車乗れる道路を舗装してくれた人、ありがとう、だし
自転車を買うお金をくれたお客さんありがとう、だし
カッチョイイ自転車作って売ってくれた人ありがとう、なんだよ。
そう考えると、感謝やすごいと褒めることなしでは、絶対に生きていけないんだよ。
ひとりじゃ絶対にできなかったことを可能にしてくれた人が、見えないところにも沢山いるってことに気づくんだよ。
あと、身近な人ほど感謝して褒めたほうがいいよ。
なぜなら、嫉妬したり器が小さいと、なかなか身近な人を褒められないんだよ。
俺のほうがすごいんだって、張り合っちゃったりすると、間違った努力に走ってしまうんだよね。
つまり、頑張って自力で追い越そうとするのね。
そんなのしたって、たかがしれてるよ。それに、その人に勝っても、もっとすごい人はどこかにいるから。
そのたびに、嫉妬と器の小ささ発揮して、自力で努力しちゃうの、疲れるよ。
だから、自分がすごいのは、全部周りの人のおかげ様!で生きていくと、この世にはたくさん仲間がいて希望があって素晴らしい!ってことになるよ!
楽しい世界になるから、つまらない人生だと思っている人はぜひ試してみて。
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