結局何が一番稼げるのか考えてみた今の結論

こんにちは、syncdesignです。

なんだかいつのまにかすごく厳しい時代になっちゃいましたね。

実力がなければ仕事がなくなる時代です。

テクノロジーの発達により、AIに仕事をうばわれることもありえます。

グローバリゼーションの発展により、同じ仕事ならより安く請けてくれる人に仕事は流れます。

こんな時代に僕たちは何をして生きる糧を得ていけば良いのでしょうか?

就職活動で悩む学生たち、転職活動でより条件の良い職場へ移ろうとする人たち、そして仕事をしながら副業で稼いでいきたいと考える人たち。

いろんな立場、いろんな考えがありますが、みんな生きていくことを必死で考えるようになったと思います。

これはバブルを経験した世代の人にはわからない感覚なので若者特有の考え方なんでしょうね。

50、60代の人とは感覚が違いすぎると感じますもの。

さてそんな若者にとって世知辛い世の中で、僕たちは何をして稼いでいくのが良いのか。

巷では色々な情報が飛び交い、情報の海に溺れそうになる程です。

就職情報や転職情報、副業情報にしたって、どれもこれもが良さげに見えますし、

また採用する側(サービスを提供する側)は良さげに見えるように

デメリットは見えなくしているので当たり前っちゃ当たり前なんですがね。

だけど僕らは選択しなくちゃいけない。

何か行動を起こさなければ仕事もできないので。

そんな時にどのように選択すればいいのか指針について考えてみましたのでご覧ください。

とりあえず気になったのからやってみる?

色々な情報ばかりを見ていても内情はわからないものです。

であれば、なるべく早く手を出して経験してみる方が判断が早いんではないでしょうか?

やっているうちに「あ、これ無理」と思ったら辞めて次に移ればいい訳です。

やって見て、気に入った仕事なら続ければいいし。

やっぱ人間恐怖心があるので、試してみることすらできない人が多いです。

ですが、試しにやってみることが一番の低リスクだったりします。

長い目で見ると、何も動かず何も変わらない方がリスクが高いわけです。

相対的に周りの人は動いているし、どんどん新しいものが出てくるわけだから。

結局一番何が稼げるのか考えても無意味

なぜなら、人間には得手不得手というのがあるから。

色々時間かけて調べて、稼げることが見つかったとしても

その仕事が自分にとってめちゃくちゃ苦手なことだった!ということはありえるからです。

であれば、一体どう生きるのが正解なのか?

試して、気に入ったものを一心不乱にやれ!

2択を考えてみましょう。

1、稼げるけど苦手な仕事。

2、そこそこしか稼げないけど得意な仕事。

どっちがいいでしょうか?

僕は断然後者だと思います。

そこそこ稼げることが見つかったら、一心不乱にそれに打ち込んでいるといつのまにか稼いでいる、

そんな状態になるのが理想です。

結局その人の才能を生かすしか道はなく、才能を生かさないで仕事していても、どこかにボロが出てきます。

たっぷり稼いでも、苦手な仕事をやり続けて病気になるとか、家族が離れていくとか。

トータルで人生うまくいったわーと思えるのは、自分の才能を発揮して生きている状態です。

才能を発揮するとは、あなたが打ち込めることを見つけてそれを軸に仕事をするということです。

いろんな人間がいて、誰もが違う才能の持ち主なんだから、誰かの情報をあてにするんじゃなくて、

あなたが楽しく時間も忘れるほど熱中できることを見つけた方が近道なんでは?と思います。

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