誰しも自分が理想とする自分でいたいものです。
かくいう僕も「怒らない」自分でありたいと思っています。
しかし日常の中で、怒らないということはなかなか難しい。
ある程度穏やかな性格を自認している自分ですら怒ってしまう、「怒りたくないのに怒ってしまう理由」を考えてみたいと思います。
自分の理解できないことを目の当たりにした時
これは価値観の問題ですね。
特に自分がこだわりやであればあるほど、他人との考え方のギャップに苦しむことになります。
また、自分の考えが正しいと信じきっていたり、過ちを認められないくらい頑固だったり。
理解のできないことは恐怖を生み出し、恐怖は怒りにつながります。
自分のキャパシティを超えた時
人の器、という言葉があります。
忙しかったり、体調が悪い時に無理したり、我慢の限界を超えたりすると「ウワーッ、」となって発狂してしまうことがあります。
いづれも自分の器から何かが溢れてしまった時です。
キャパオーバーともいいます。
生理的に無理な人と関わった時
理由はないけど関わるとどうもイライラしたり落ち着かない気持ちになったりする人っていませんか?
それはもう生理的に合わない人なんです。
そんな人と一緒にいると、自分のエネルギーが乱れ、怒りに変わることもあります。
怒らない人になるための解決チャレンジ!
いかがでしたでしょうか?ご自身も当てはまる理由があったのではないでしょうか?
これらの考察から怒らない人になるためにはどうしたらいいか、チャレンジしていこうと思います。
自分の理解できないことに直面した時は、世の中知らないことばかりなのだから新しい世界が知れて良かったと思うことにします。
また、納得できなくてもまあいっかーと柳のようにいなす心の余裕をもちたいとおもいます。
キャパシティを超えた時は、無理をしないで自分を休めてあげることを大事にしたいと思います。
そして生理的に合わない人と関わった時は、できれば逃げる!できなければまともに取り合わずにこちらも柳のようにさらりさらりと生きていきたいと思います。
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